最近、職場では転職がブームで、ちょっと遅れた感のあるカウジです。
ブログは下書き保存で止まっている記事ばかりでアップが止まっていました。残念。
転職の件。
意外に?50歳くらいの方が転職に成功しており、40前半の私としてはいやいやいや、まだいけんじゃね?と、マジで思い始めてきました。
転職はしたいが、安定を失うのは怖い。未経験だとどうなのか。40代過ぎても大丈夫なものか。将来に対して、不安がいっぱいという方も多いはず。私がそう。一方で、天職に就いているもいる。その違いはなんだろうか、色々と調べてみました。
改めて:そもそも 転職を考えたきっかけ
ざっとこんな感じです。
- 今いる会社の部署は半数以上が50代が中心。60までしがみつこうとしているし、60以降も居座ることを考えている。
- その方々は部下への教育と称して、仕事は我々40代に丸投げ。特に作業系を全振り。当人は特に仕事をせず、評論家のようなポジション。その方々は自分の存在を知らしめるために、周りを落とすコメントをよくする。
- 年上が偉いと言う文化がある。役職や肩書き重視。
- 役職の席は50代が詰まっているので、向こう5年は席が空かないし、同じ立場が続く未来しかない。
- その5年以内に、この会社が残っているとは到底思えない。
- 向こう5年のキャリアを考えた時に、現状で積み上がるキャリア、新天地で積み上げられそうなキャリア。どちらが良いかを天秤に掛けると、新天地の方が将来が楽しみだし、面白そう。
つまり、なかなかの絶望を覚えたわけです。転職エージェントで自分の市場価値を確認し、年収があがることが確認できたら、思い切って転職に踏み切るかも。
そうは言っても闇雲に他を探すわけではなく、どうせならこのアクションを正解に持っていきたい。転職にあたっては、「天職」に就くことを追求してみたいと考えます。
天職は「偶然」の産物、だからこそ行動と好奇心が重要
天職に就いた方の記事をいくつか拝見していくと、多くの人が「たまたま」「偶然」なんだなと気付かされます。どうも再現性があるわけではなさそう。これは、未来のことを完全に予測するのは不可能であることの裏返しで、結果として偶然の出来事がキャリアや人生を形作るということが、なんとなく伝わってきます。
しかし、「偶然」に身を任せるだけでは、満足のいく人生やキャリアにはたどり着けないとも思います。ギャンブル性に身を任せるのは、怖くてできない。偶然を引き寄せるためには、積極的な行動のほかに、どうも好奇心が不可欠であることがわかってきました。それが新しいチャンスや天職に巡り合うための大きな武器となりそうです。
「予測可能性の限界」と、偶然を活かす行動の重要性
人間の思考や計画には、「予測可能性の限界」という壁があるんだそう。これは、未来の出来事や自分自身の変化を完全に予測するのが難しいことを指します。たとえば、今やっている仕事が3年後のキャリアにどう影響するか、現在のスキルがどのような形で活かされるかは、実際に経験してみないとわかりません。
科学的視点
科学的な視点では、「未来を予測するよりも、未知の可能性を探求すること」が推奨されています。新しい環境や人との接触、そして未知の分野への挑戦は、「予測可能性の限界」を突破するための行動です。
具体的な行動で偶然を引き寄せる方法
偶然を味方にするために必要なのは、小さな行動を積み重ねること。そしてそこに「好奇心」を加えることで、さらにチャンスを広げられます。以下は具体的な方法です。
好奇心を上げるには
大きな転職活動を始めるのはハードルが高いですが、まずは以下のような視点を加えてみるといいかもしれません。
1. 知らないことを受け入れる「初心者の心」を持つ
ポイント:
- 好奇心を高めるには、「自分はまだ何も知らない」という初心者のマインドセットを持つことが重要。
- 知識を得た気になったり、偏見を持ったりすると、新しいことを知る意欲が下がってしまいます。
具体的な行動:
- 新しい分野や趣味に意識的に触れる(例:科学のドキュメンタリーや未経験のジャンルの本を読む)。
- 「これを学んだらどう変わるんだろう?」と質問を持ちながら学ぶ。
- 普段のルーチンを崩して、新しい体験に挑戦する(例:初めて訪れる場所に行く、異文化に触れる)。
2. 「質問の力」を活用する
ポイント:
- 好奇心は、「なぜ?」「どうやって?」という問いから生まれる。
- 頭の中で問いを作り、それに答えを探すプロセスが、好奇心を刺激します。
具体的な行動:
- 日常の出来事に対して「どうしてこうなるんだろう?」と小さな疑問を持つ。 例:天気が変わる仕組み、SNSで特定の投稿がバズる理由など。
- 学びたい分野やトピックに対し、「3つの質問」を書き出してみる。 (例:「このテーマの最新の研究結果は?」「どのように応用されているのか?」など)
- 子供のように好奇心旺盛に「なぜ?」を繰り返す。
3. 自分の「好奇心のトリガー」を見つける
ポイント:
- 人それぞれ、好奇心を刺激するトリガー(きっかけ)が異なります。それを意識して活用することで、意欲的に学びを深められます。
- トリガーには「好きなテーマ」「新しい視点」「身近な疑問」などがあります。
具体的な行動:
- 自分がワクワクすることを書き出し、そのテーマに関連する情報を積極的に調べる。 例:「宇宙」「健康」「自己成長」など、自分が心惹かれるテーマにフォーカス。
- 日々のニュースやSNSで「少しでも気になったこと」をメモして深掘りする癖をつける。
- 周囲の人と話すとき、「あなたが最近ハマっていることは何?」と聞き、その分野に目を向けてみる。
日常に「違和感」を持つと言うことも大事かもしれません。仕事や生活の中で「このやり方、本当に正しいのかな?」と思った瞬間に注目。その違和感を深掘りすることで、課題解決のスキルが磨かれるだけでなく、新たなキャリアのヒントが見つかることもあります。織田信長は、一度やって、うまくいったやり方は、次はやらなかったんだそう。戦乱を勝ち抜いた秘訣なのかもしれません。
偶然を引き寄せた自身の経験
私自身、キャリアの中で「偶然」に助けられたことが多々あります。たとえば、以下の経験が転機となりました。
人に教えることの楽しさに気づいた中学時代
中学校で数学が得意だった私は、クラスメイトから「教えてほしい」と頼まれることがありました。当時は「自分が優位に立てる」という気持ちもありましたが、今振り返ると、教えることそのものが楽しく、相手が理解してくれる瞬間に大きな喜びを感じていました。この経験は、現在の部下の育成や同僚のマネジメントにも活かされています。
転職のきっかけをつくった「偶然」
現職に就くまで、私は派遣社員や契約社員として職場を転々としていました。当時は「正社員になる」という道が最善の選択に見えませんでしたが、新規事業プロジェクトへの参加をきっかけに、キャリアの方向性が大きく変わりました。この「たまたま」が自分の努力とつながり、大きな成長のきっかけとなりました。
予測できない未来を楽しむために今すべき3つのこと
- 小さな挑戦を積み重ねる
転職活動や新しいプロジェクトへの挑戦は、未来への投資です。少しずつでも行動を始めることで、偶然を引き寄せられます。 - 好奇心を意識的に育てる
新しいことを学び、経験する習慣を作りましょう。毎月1冊の本を読むことや、新しいスキルに挑戦することがおすすめです。 - 自分を成長させるコミュニティに参加する
異業種の人々とつながることで、刺激を受け、考え方の幅が広がります。オンラインコミュニティや交流会は、その第一歩となる場です。
未来を切り開く「偶然」をデザインする
人生やキャリアの多くは、予測不可能で偶然に左右されます。しかし、それをネガティブに捉える必要はありません。行動と好奇心を武器に、自分自身の可能性を広げていくことで、未来に「たまたま」という名のチャンスを引き寄せることができます。今日から小さな行動を始めてみましょう!
ではまた!
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