会社を辞めた後、毎日どう過ごすのでしょうか。仕事から解放されても、暇や孤独を持て余すのではないかと、気になる人もいると思います。
44歳で次の仕事を決めずに辞めた私の場合、退職8日目の今は、ブログや勉強が楽しいです。日曜の夜の憂鬱がなくなり、家族のために平日昼から動けるようになりました。辞めたらゲーム三昧のつもりでしたが、ドラクエ1は途中、2は未着手のままです。
これは2026年9月8日時点の記録です。経済的自立を達成したFIREの成功談でも、退職後の生活がうまくいくと分かった話でもありません。今は収入への焦りを感じていませんが、これからの働き方は模索しています。
辞めた直後に何が変わったのか、予想と実際の違いを書いておきます。
退職8日目の生活と、会社員の頃の違い
まず、今感じている変化を並べてみました。
| 項目 | 会社員の頃・退職前の予想 | 退職8日目の実際 |
|---|---|---|
| 頭の使い方 | 仕事について常に考えている感覚でした | ブログや興味のある勉強に向かっています |
| 日曜の夜 | 翌日を思って億劫になっていました | その億劫さがなくなりました |
| 朝 | 4時くらいに目が覚めていました | 7時くらいに目が覚め、布団でゆっくりできます |
| 趣味 | 辞めたらゲームをたくさんするつもりでした | 今はブログの方が面白く、ゲームは進んでいません |
| 人付き合い | 職場との関係がありました | ブログ仲間や新しく知り合った人とネットで雑談しています |
| 家族との時間 | 平日夜の都内ライブは職場の場所から参加が難しかったです | ライブに行けます。平日昼に妻を迎えにも行けました |
睡眠そのものが大きく変わった実感はありません。ただ、朝に急いで動かなくてもよくなりました。曜日の感覚は少しおかしくなりましたが、今の気分はいいです。
9月1日、仕事に使っていた頭の余力が戻った感じがしました
会社員の頃は、常日頃から仕事について考えていました。頭のどこかを、ずっと仕事に使っているような感覚でした。
9月1日に無職になったとき、背中にしょっていたものが下りた気がしました。「ほっとした」「解放感!」という言葉が近いです。
今も毎日、頭は使っています。ブログも書きますし、スモールビジネスの勉強もしています。ビジネス系のYouTubeを見ながら、これまでふわっと思いついていたアイデアを、どう実現できるか考えています。その時間が楽しいです。
何かしなければという感じではなく、やりたくて自然に手が伸びます。
仕事について考え続ける負担が軽くなり、自分の興味に頭を使えるようになったと感じています。あくまで私自身の感覚で、退職や勉強が不調を治すという話ではありません。
ゲーム三昧のつもりが、今はブログの方が面白いです
辞めたらゲームを思い切りやろうと思い、ドラクエの1・2を買いました。でも、1は途中で止まり、2にはまだ触っていません。
今たまたま、そこまで没頭できるゲームがないというのもあります。それ以上に、ブログの方が面白いです。「ゲームをしている場合ではない」と収入を心配しているわけではなく、単に今は気が向きません。
辞める前の想像と、実際にやりたいことが違いました。時間ができてから気づいたことの一つです。
今は勉強が楽しいですが、ビジネスとして成果が出たわけではありません。これまで考えていたことを、どう形にできるのか調べている段階です。
妻を平日の昼に迎えに行けました
妻から、平日の夜にライブへ行こうと誘われました。会社員の頃は、職場の場所もあって、仕事を終えて都内のライブハウスへ向かうのは厳しかったです。それが今はできます。
妻が体調を崩したときには、平日の昼から迎えに行くこともできました。
こういうとき、行動を制限されないことの良さを感じます。自分が行きたい場所へ行けますし、家族のために動きたいときに動けます。私にとっての自由は、こうした日常の中にもありました。
人付き合いも変わりました。以前の会社の人とはほとんど連絡を取らなくなりましたが、ブログ仲間や新しく知り合った人とはネットで雑談しています。今のところ、完全に孤独という感覚はありません。
朝6時台から出勤している人や、スーツ姿で歩く人には、本当に頭が下がります。私は今、会社員に戻りたいとは感じていません。これは今の気持ちで、将来の働き方まで決めたという意味ではありません。
私が欲しかったのは、やりたいことを試す時間でした
辞めて初めて気づいたのは、何もしない時間が欲しかったわけではなく、自分がこれまでやりたかったことを試す時間が欲しかったということです。
遊びの延長に見えるかもしれませんが、今はそれが楽しいです。
ただ、ここまで書いたのは退職8日目の生活です。この先も同じ気持ちで過ごせるか、仕事づくりがどうなるかは、まだ分かりません。今は収入への焦りを感じていませんが、この状態を誰にでも当てはめることはできません。
退職前のお金や家族との話し合い、再就職については、別の記事にまとめています。

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