Kimochiの口コミ・評判|仕事の悩みを相談した感想と料金・最低登録期間

霧の分かれ道で地図を見ながら迷うカウジのキャラクター

会社を辞めたい。でも、何がつらくて、どうしたいのかまでは言葉にできませんでした。妻には余計な心配をかけたくなく、会社の人にも話しにくい。そこで、利害関係のない相手へ相談できるKimochiを使いました。

私が求めていたのは、転職先や退職の正解ではなく、同じ相手と続けて話せる時間です。1回で話し切れる自信がなく、月額制を選びました。以下は私個人の感想と、現在公表されている契約条件を分けたレビューです。

実際に使った私の結論
  • 相談内容をきれいに整理してから申し込む必要はありませんでした。
  • 答えをもらうより、話す時間を先に確保したことで頭の中を整理できました。
  • 一度で問題が解決したわけではなく、担当者との相性もあると感じました。
目次

相談内容をまとめられないまま話した

「会社は嫌だけど、辞めるのも怖い。自由は欲しいけれど、この先のお金も不安」。相談前は、こうした気持ちが一緒になっていました。自分はカウンセリングを使うほどなのか、という迷いもありました。

実際に相談して分かった。答えより、話す時間に意味があった

実際に利用して感じたのは、「誰かに話すための時間をあらかじめ確保する」こと自体に意味があるということです。相談で得たのは「転職すべき」「辞めるべき」という答えより、自分の話を途中で止めずに聞いてもらう時間でした。

それでも、「何がつらいのか自分でも分からない」という段階から話せました。家族や会社の人には言いにくい本音も、第三者だから話せることがあります。話す内容をきれいにまとめてから申し込む必要はありませんでした。自分のもやもやした感情を、いったん外へ出してみる。それだけでも、頭の中が少し整理されました。

相談後も仕事と人生の問題は残りましたが、頭の中にあったことを言葉にできました。ただ、自分の都合の悪い本音まで言葉にしたことで、何もかも「やる気がない」で片づけていた頃より、次に何を考えるべきかは見えやすくなりました。

相談のハードルは、利用前に思っていたより低いと感じました。幸い、カウンセラーの方と話すテンポもちょうどよく、私とは相性も良かったです。ただし、担当するカウンセラーとの相性はありますし、お金を払えば答えが出るサービスでもありません。ここは、期待しすぎない方がいいと思います。

Kimochiが向いている人

  • 家族には余計な心配をかけたくない人
  • 会社の人には話せない悩みがある人
  • 転職、休職、退職などについて、まだ自分でも答えが出ていない人
  • 具体的な助言より、まず頭の中を整理したい人
  • 相談内容をうまく説明できず、誰に話せばよいか迷っている人

私にとって一番大きかったのは、家族や会社とは関係のない相手に話せたことです。「こんなことを話しても困らせるだけではないか」と考えて黙っている人には、検討する意味があると思います。

Kimochiが向いていない人

  • 転職先の紹介など、具体的な答えだけが欲しい人
  • 一度話せば悩みがすべて解決すると思っている人
  • 医療機関による診断や治療を求めている人
  • 会社の制度や労働条件について、正確な手続きを確認したい人
  • 最低登録期間を含めると予算に合わない人

会社の制度や労働条件を確認したい場合は、人事、労働組合、公的な相談窓口の方が適しています。また、強い落ち込みが続く、自分を傷つけたい気持ちがある、日常生活を保てないといった場合は、オンラインカウンセリングだけで抱えず、医療機関や緊急の相談窓口につながることを優先してください。Kimochiは医療機関の診断や治療に代わるものではありません。

Kimochiの料金と最低登録期間

2026年9月8日に、公式の料金ページ・利用規約・解約に関するFAQを確認しました。以下は月間プランの通常料金です。初月割引や解約の案内には公式ページ間で違いがあるため、申込みに使う画面と契約条件を確認してください。

プラン相談回数と時間通常月額(税込)最低登録期間
ととのい月1回、30分4,840円4か月
のびのび月2回、各回60分まで10,978円2か月
じっくり月4回、各回60分まで21,978円公式トップはなし、利用規約は1か月。申込み前に確認

初月割引は公式ページによって表示額が異なるため、ここでは金額を固定していません。初回の支払額だけでなく、通常料金、手数料、最低登録期間を含めた負担を決済直前の画面で確認してください。

現行利用規約では、最低登録期間内の中途解約は原則できず、所定の手続きと3万円(税込)の解約手数料を払えば可能とされています。その場合、解約後の最低登録期間分の利用料は不要とされています。運営の判断による中止など、解約手数料がかからない例外もあります。自動更新日と解約の申請期限は、自分の契約画面で確認してください。

支払い済み料金の日割り返金は原則ありません。返金や回数の補填は、二重決済、利用者都合、カウンセラー都合などで扱いが異なるため、公式FAQと申込み時の条件を確認してください。予約のキャンセルと月額契約の解約も別の手続きです。予定を変える場合は、予約画面のキャンセル期限と、プラン管理の更新日をそれぞれ確認します。

通常料金を最低登録期間分払う単純計算では、ととのいは4,840円×4か月=19,360円、のびのびは10,978円×2か月=21,956円です。割引や別途決済手数料を反映した実際の請求総額ではありません。1回換算だけでなく、申込み画面の支払総額で比べてください。

原文:Kimochi公式料金・プラン/利用規約

定期的に話すことと、契約の負担を比べる

私には、家族や会社とは関係のない相手へ本音を話す時間が合っていました。一方、担当者との相性はありますし、料金を払えば答えが出るわけでもありません。

1回だけ話したいなら単発型のサービスも候補になります。継続したい場合も、担当者の紹介、相談できる内容、最低登録期間と解約条件を先に見ておくと、自分の目的と比べやすくなります。

料金・最低登録期間・相談相手を公式サイトで確認する

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この記事を書いた人

カウジのアバター カウジ 元管理職

44歳で次の仕事を決めずに退職した元管理職。長期勤続と異業種への転職を経験。次を決めずに辞める40代に向けて、退職前の判断・準備と、その後の経過を発信しています。

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